Our Project
私たちのプロジェクト
Project Case
- #IoT
- #メディアパートナー
- #企業コラボ
- #地域課題
- #地方課題
- #行政
Case01
「マゴコロボタン」in 佐賀県みやき町
マゴコロボタンは、100歳でも使えるシニア向けIoTデバイス。2018年3月から佐賀県みやき町で、地元シニアのご自宅に約400台のマゴコロボタンを配布しました。自治体がマゴコロボタンを導入するのは初めての事例。音声で服薬時間やゴミの日、天気予報や災害情報をお知らせしたり、街の防災無線とも連動し戸宅防災機器として災害情報をシニアにお届けしています。高齢者でも抵抗なく使えるシンプルな操作性で、みやき町のシニアの皆さんに多くご利用いただいています。
Case02
まごころサポート×日本清掃収納協会「20分で幸せになる 魔法のおかたづけ」
これからより一層深刻化してくる高齢化社会における大きな課題のひとつ「安心・安全な住まいの確保」を目的として、一般社団法人日本清掃収納協会の監修の元「魔法のおかたづけ」サービスを開始しました。高齢化が急速に進む中、コロナ渦で家族の援助を受けにくい単身高齢者の転倒事故や孤独死、ゴミ屋敷化などのリスクは更に高まってきています。高齢化により生活力や管理力が弱まる前に生活導線確保など安全面に配慮した清掃を行う
ことによって将来のリスクを低減し、高齢者の社会課題の解決を目指します。
Case03
まごころサポート×株式会社ショクブン「まごころ食堂 おかず」
シニアの食事サポートを目的としたオリジナルブランド「まごころ食堂」。
一人きりで食事をする「孤食」や身近に小売店が存在しないことによる「食料品へのアクセス困難」、食事制限が増える中での「食事への喜びや意欲喪失」をはじめ、「食」に関する不安・不満を抱えているシニアが、生活の極めて重要な要素である「食」の選択肢を増やし、より豊かで幸福な暮らしにつながるサービスとしてスタートしました。第一弾のおかずでは、資本業務提携している神明ホールディングスグループの株式会社ショクブンがパートナーとなり、製法と味にこだわったおかず6品目をまごころサポートを利用しているシニアを対象に提供しています。
Case04
シニアのデジタル支援サポート「まごころサポートプラス」
困りごとをお聞きする「コンシェルジュ」を通じて日々サポートを行う中で、コロナウイルスの感染拡大によって外出や旅行を制限されたり、お孫さんと会う機会がなくなったりと、精神的なストレスを感じているシニアの方々が数多くいらっしゃいました。このような現状を踏まえ、シニアの中でのデジタル格差をなくし、さらにデジタルデバイスの有効活用によって豊かで幸福な暮らしを実現するためのサービスとして、Google の協力のもと、デジタル支援サービス「まごころサポートプラス」を開始いたしました。まずは第一弾として、当社のメディアパートナーである株式会社福島民報社と協業し、2022年4月28日(木)より福島県内でサービスを提供いたします。今後は、当社のメディアパートナーが所在する都道府県を中心に、全国で本サービスを展開していく予定です。
「まごころサポートプラス」
https://magocoro.me/plus