Our Project
私たちのプロジェクト
Project Case
プロジェクト
- #IoT
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Case01
シニアのデジタル支援サポート「まごころサポートプラス」

困りごとをお聞きする「コンシェルジュ」を通じて日々サポートを行う中で、コロナウイルスの感染拡大によって外出や旅行を制限されたり、お孫さんと会う機会がなくなったりと、精神的なストレスを感じているシニアの方々が数多くいらっしゃいました。このような現状を踏まえ、シニアの中でのデジタル格差をなくし、さらにデジタルデバイスの有効活用によって豊かで幸福な暮らしを実現するためのサービスとして、Google の協力のもと、デジタル支援サービス「まごころサポートプラス」を開始いたしました。まずは第一弾として、当社のメディアパートナーである株式会社福島民報社と協業し、2022年4月28日(木)より福島県内でサービスを提供いたします。今後は、当社のメディアパートナーが所在する都道府県を中心に、全国で本サービスを展開していく予定です。
「まごころサポートプラス」
https://magocoro.me/plus
Case02
「マゴコロボタン」in 佐賀県みやき町

マゴコロボタンは、100歳でも使えるシニア向けIoTデバイス。2018年3月から佐賀県みやき町で、地元シニアのご自宅に約400台のマゴコロボタンを配布しました。自治体がマゴコロボタンを導入するのは初めての事例。音声で服薬時間やゴミの日、天気予報や災害情報をお知らせしたり、街の防災無線とも連動し戸宅防災機器として災害情報をシニアにお届けしています。高齢者でも抵抗なく使えるシンプルな操作性で、みやき町のシニアの皆さんに多くご利用いただいています。
Case03
まごころアパート第1号 国土交通省「令和4年度 人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」

まごころサポートのためにご自宅を訪問すると、若い頃に建てた、庭付き1戸建ての持家におひとりでお住まいのシニアが多数いらっしゃいます。老朽化した広すぎる住まいは、単身高齢者にとって様々なリスクが潜んでいます。近所におしゃれなシニア向けの賃貸アパートがあったら引っ越したいな。生活支援やみまもりサービスを利用しながら自立的生活が続けられたらいいな。一部屋しか使っていない自宅は売却して手元資金を増やし、安心して賃貸アパートで暮らせたらいいな。そんなシニアのニーズに応えようと「まごころアパート」を企画しました。今後、全国で私達の仲間を募集して参ります。まごころアパート第1号は神奈川県横浜市。国土交通省「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」に応募し令和4年に採択されました。
「まごころアパート」
https://magocoro.me/apart
Case04
横浜市「居住サポート住宅」認定の“まごころアパート松葉台”
横浜市により「居住サポート住宅」に認定、“まごころアパート松葉台”

2025年10月、横浜市神奈川区菅田町にある「まごころアパート松葉台」が、国土交通省が推進する新制度「居住サポート住宅」として認定されました。
築古賃貸の再生を通じて、Wi-Fi見守りや血流認証ゲートなどのテクノロジーと、人の支援を組み合わせた新しい住まいの形を実現しています。
「まごころアパート」は、シニアが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる社会を目指す取り組みです。
今回の認定をきっかけにMIKAWAYA21は、地域・行政・企業と連携し「まごころアパートプロジェクト」を全国で展開していきます。
▼まごころアパートの詳細は、特設ページよりご覧ください。
https://lp.mikawaya21.com/magocoroapart